PROLOUGUE
アートに革命が起こる瞬間
アートには真作と贋作がある。
真作とは間違いなくその人の作品であること。
贋作とはオリジナルとは別の作者によって模作され、その作者の名を騙り流通するもの。
現代においては技術の向上により、
贋作が真作とされ、
所有者が不利益を被ることも少なくない。
CHAINARTのNFTは正に真贋を見極めることができるというところがポイントになる。
鑑定士ではない一般人の誰もが
見極めることができる。
つまり購入者はもう意に反して
偽物をつかまされることがなくなる。
「本物」という言葉には作品の真贋だけでなく、見せかけではない実質の価値を備えているという意味もある。
現在、巷では全く価値のない、
作品とは呼べないものまでもがNFT化され、
あたかも価値が上がるかのように見せかけて流通させているものが多く散見される。
CHAIN ARTが重要視しているのは
「NFT化して価値を高めようではなく、価値のあるものをNFT化しよう」
である。アートとは決してその辺りに転がっているものではなく、極めて希少性の高いものだ。
それらの作品をNFT化するからこそ、
確かな「本物」と成るのだ。
また、それはアートだけでなく
実社会における事業においても当てはまる。
見かけだけの事業は必ずメッキが剥がれる。
このNFTの業界も同様だ。
今はバブルの様相を見せているが、
今後本格的な淘汰が始まり収斂、
選別されていくだろう。
CHAIN ARTは確かな価値を保持するNFT作品を提供することで、
顧客に選ばれる本物の事業を運営することを誓う。
CHAIN ARTという名称への想い

明治初期、フランスにおいて日本の芸術品、特に浮世絵が一世風靡した。ジャポニスムという名も生まれ、葛飾北斎、東洲斎写楽、喜多川歌麿など耳にしたことのない方は少ないのではないだろうか。
これらの人物は自身の作品が認められただけでなく、世界的に有名な画家フィンセント・ファン・ゴッホやクロード・モネなどにも影響も与えたのである。
しかし、インターネットのない時代にいったい誰がどうやって海の向こうへ浮世絵を広めたのか、それを知る人はほとんどいない。実は明治初期に単身海を渡り、ゼロから美術商として根を張り、世界に浮世絵を芸術として認めさせた男がいた。それが「林忠正」だ。
私達は林忠正のように、確かな価値があるのに埋もれてしまっているアーティストが世界に羽ばたける、その道筋を作りたい。世界が認めるコンテンツアグリゲーターになることを誓う。
現代はインターネットで常に世界と繋がっている。アートにインターネットやデジタル技術、ブロックチェーン技術を交差させることで、国境や時代の枠を超え、残り続けるデジタル資産に変わる。そうして様々な技術や想いが、鎖のようにつむがれていくことから「CHAIN ART」と名付けた。
NFT作品

デジタルエンターテイメント作品企画制作管理スタジオとして、
Degital technology and various genres of arts Collaboration for refining brand value Studio
略称(DCS)を新設いたしました。
このスタジオの役割は、単独のアーティスト作品以上の付加価値を生み、その作品価値を増大させることを大きな目的として作られました。主として、著名な作家同士のコラボや著名な作家と新進気鋭のコラボなど、条件は様々ですが、絵画、音楽、技術、など多様なジャンルの人気アーティストのコラボレーションによる二度とない程の共同制作作品をデジタル上で行います。VRコンテンツを中心コンテンツとして取り扱います。NFTビジネスの最大の特徴であるデジタルの特性を最大に発揮するコンテンツ形態で、高付加価値化する可能性が多いにあります。それら作品を独占的にNFT化いたします。
NFT事業
Wallet
CHAIN ART MARKET PLACEで取引可能な各NFTは、スタジオ運営会社であるU6スタジオ合同会社が、参加アーティストから著作権の譲渡または信託譲渡(または一部譲渡)を受け、NFT所有者の資産保護も兼ねて集中管理できるウォレットシステムを製作。
これにより各種業界とのコネクションを有効利用して、円滑かつ効率的に高収益化事業実施を行い作品の販売価値を高める。
MARKET PLACE
著名アーティストのコラボレーション作品のNFTを専門で取り扱う独自の取引所「CHAIN ART MARKET PLACE」を展開。作家、投資家ともに利益を最大化できる「製作委員会方式」を日本初で採用。購入したNFTはCHAIN ART MARKET PLACE以外の主要なNFTのマーケットプレイスでも売買可能となる。
METAVERSE
メタバース上にコンサートホールや美術館などの施設を独自に作り、CHAIN ARTによる製作作品を公開。作品価値の担保および事業によるさらなる収益化を実現。また、NFT所有者においても、メタバース上で自身がオーナーである作品が多くの人の目に触れることで、作品価値の向上および事業収益による利益が期待できる。
NFT市場の可能性

NFT及びNFT関連銘柄の価格変動については明らかに他の通貨とは違う。仮想通貨のほとんどは市場の盛り上がりを見て短期的な売り買いを繰り返すパターンが主流になっているが、NFTは様相が違う。
今のNFTはまさに初期のBTCに当てはまる。初めて触れるテクノロジーに混沌としながらもBTCの価格が跳ね上がったように、NFT及び関連銘柄を今購入しておけば将来価格が跳ね上がるかもという期待値が含まれている。しかしそれは近い未来において「正しかった」と証明されるだろう。
現在NFTは急激に注目を集めているものの、仮想通貨市場 2兆ドルに対し、NFT市場 3億ドル未満と、まだ市場全体としては非常に小さい。ゆえにこれから規模が拡大できることが期待できる。それだけではなく、コカ・コーラ社やニューヨークタイムズ社、日本でも集英社や楽天などの名だたる巨大企業が続々と参入していることから、NFTは今後たしかなインフラと化す確率は非常に高いと言えないだろうか。
仮想通貨長者という言葉も生まれた業界だが、それでも本当のチャンスは少ない。このチャンスに気づき、いかに早く掴むか、それに尽きる。。